レフアの神話とレフアのサコッシュショルダー
ショルダー先端に末広型のパーツを付けました
結構お気に入りです^^;
中袋の両面ポケットにマジックテープ付けて上部マグネットボタン
マジックテープを付けた理由は
ポケット幅を端から端まで付けた所広がったままでだったので少し抑える意味で付けました。
レフアとは
レフア(Lehua)は、ハワイに自生するオヒア(ʻŌhiʻa)という木に咲く赤い花です。ハワイ島でよく見られ、火山の女神ペレ(Pele)と結びつけられることが多いです。レフアの花言葉は「情熱」や「愛」を象徴し、フラダンスやレイ(花の首飾り)に頻繁に使用されます。火山地帯でも力強く育つレフアは、ハワイの自然の美しさと生命力を象徴しています。
レフアとオヒアの神話:愛と犠牲の物語
ペレの嫉妬と二人の運命
レフアとオヒアの神話は、ハワイの有名なラブストーリーです。オヒアはハンサムな若者で、レフアは彼の美しい恋人でした。二人は深く愛し合っていましたが、火山の女神ペレがオヒアに心を奪われ、求愛します。しかし、オヒアはレフアへの愛を貫き、ペレを拒否。怒ったペレはオヒアを呪い、彼を木(オヒアの木)に変えてしまいました。
レフアは愛するオヒアを失い、悲しみのあまり泣き続けました。彼女の涙を見た他の神々(カネやロノなど)が同情し、レフアをオヒアの木に咲く赤い花に変えたのです。これにより、二人は永遠に一緒にいられるようになりました。ハワイでは、オヒアの木からレフアの花を摘むと雨が降ると言われます。これは、引き離された二人が泣き、その涙が雨となるため